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東北発・世界に誇る日本最大級の観光農園に JRフルーツパーク仙台あらはま拡大へ 仙台ターミナルビル2025年5月13日

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仙台ターミナルビル(仙台市、松崎哲士郎社長)は2027年度開業を目指し、仙台市若林区の「JRフルーツパーク仙台あらはま」を拡大し、日本最大級の観光農園にする計画を発表した。

JRフルーツパーク仙台あらはま拡大のイメージJRフルーツパーク仙台あらはま拡大のイメージ

フルーツパークは2021年3月18日に開業し、2023年11月に仙台市から隣接地(約10.6ha)に対する集団移転跡地利活用事業に関して事業候補者として採択を受け、25年3月に事業計画書の承認を受けた。現有フルーツパーク(約11ha) と隣接地(約10.6ha)の全体で約21haとなる土地を活用し、様々なコンテンツを導入して「日本最大級で日本一楽しいフルーツパーク」を実現させるとしている。

現在栽培している8品目約160種類の果物と野菜に加え、夏の摘み取り強化として新たに、さくらんぼ、すもも、プルーンの3品目を追加し、合計11品目約190種類の果物と野菜を栽培、1年を通して旬な果物の摘み取り体験ができる。収穫された果物を使ったオリジナル商品も開発する。地元生産者の農産物や同園の果物やオリジナル商品、アクティビティグッズなどを販売するマルシェを既存の3倍に拡充し、国内外の団体客用の食事や研修が行える多目的スペースも新設する。

果物をテーマにした全天候型でいつでも遊べる新たなあそび場を作る。新たなエリアで1250平方メートル(屋内450+屋外800平方メートル)の敷地を活用し、未就学児から小学生が家族と一緒に遊ぶことができる施設となる。教育玩具・遊具の輸入・販売やあそび場の開発・運営を行っているボーネルンド(東京、中西みのり社長)と連携して施設計画を進める。

「震災伝承館」のイメージ「震災伝承館」のイメージ

フルーツパークがある仙台市荒浜地区が東日本大震災の被災地であり、震災からの復興の象徴であること、また、JR東日本グループとして震災からの鉄道の復旧・復興に向けた取り組みなどを継承する施設として「震災伝承館」を設立する。さらに、東北各地を繋ぐゲートウェイとして、一般社団法人3.11伝承ロード推進機構(宮城県仙台市、今村文彦代表理事)や認定特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ(宮城県名取市、佐々木豊志代表理事)、荒浜を含む東部沿岸エリアのとの連携で復興ツーリズムにも貢献する。

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